海嶺知財経営コンサルタント事務所
（kaireico）
事業目的
１ 中小企業の経営向上をサポートします。
弁理士とは、知的財産（発明・意匠・商標・著作物等）を専門とする法律家（国家資格）です。
当事務所では、知的財産や企業経営の専門知識と行政経験に基づき、お客様の状況に応じた統合的な経営支援を行います。
例えば、ブランド戦略支援の場合、ブランドの基盤となる商標の登録（商標権の取得）、事業実施にあたって必要となる許認可や補助金の申請等の手続を支援します。
ブランドは、オンリーワンを目指す企業の定石です。
そして、人々の想いを乗せる大切な事業の旗印（フラッグ）ともなります。
また、企業の経営資産には、貸借対照表に記載され、定量的に把握できる有形資産や無形資産のみならず、見えざる資産としての知的資産が存在します。これは、企業の大小に関わらず、全ての企業に存在するものです。
この知的資産の棚卸し（可視化）を通し、自社の真の強みを認識することで、骨太の経営が可能となります。そして、この取り組みは、これまで企業を支えてきた見えざる知的資産を次代に引き継ぐ事業承継においても有効なものです。
２ 地域人材の能力向上を支援します。
知的財産を始めとするビジネス法務、知的資産経営やブランド戦略など経営管理に関する各種セミナー・企業内又は学校内での研修等の開催を通じ、地域中小企業の人材育成を支援します。
そして、地域を担う人々に対しては、学びと能力向上の機会を提供します。
※ 継続的な支援のため、顧問契約も承ります。（10社まで）
知的資産経営の推進、知的財産戦略、企業経営に係る行政手続のサポートなどによる統合的な経営支援。
（5～10万円/月 ： 税抜額）
支援内容及び報酬額については御相談ください。
業界における競合関係など、先のお客様の利益に相反する事情等が存在する場合、お請けできない場合もあります。予め御了解ください。